「萌え～」とか…

　言うんですよね、近頃は？

でも、やっぱり…「萌え」るんじゃなく

　「燃え」ていきたいと思うのです。

 

 

熱くなったり、向きになったりは
カッコ悪いかもしれないけど…
生きてるって、そういうことだと思ったりします。

いえ…若い人が「萌え」なんて言うのは、
きっと、ただの「照れ隠し」なんでしょうけどね。

ツツジが、真っ赤に咲いていました。

触ったら火傷しそうな「赤」です。

ところで「躑躅」って、漢字ではとても書けないですね（笑

「赤」に話を戻して…

『赤には「魔除け」の意味があるとされ、
　神社の鳥居は赤いことや、地蔵の涎掛けも同様の意味があるとされ…』
『副交感神経を刺激する色で、食欲や性欲を刺激する色。（例：赤提灯）』
『赤地に白の文字や文様の入った配色は、購買意欲をそそる物として有名である（例：コカ・コーラ）』　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　by　【Wikipedia】

魔除けかぁ～、勝負パンツは…「赤」で決まりだな？
　→いつ？どんな？勝負するんだよ！

食欲を刺激？だから「トロ」とか「松坂牛」とか美味そうなのかな？
　→いや、それは…違うと思う。

赤字に白文字？コカ・コーラ以外に何かあるかな？「大入り袋」？？？
　→消防車？？？少し買いたいけど…これも違うよね。

まっ、下手な考えはやめて…
ツツジの赤を楽しみましょうか。

 

「火遊び」や「火傷」とは縁がないけど…
「燃えるような恋」は遠くなったけど…

ツツジの赤を愛でるくらいには枯れてきた今日この頃です。

今日も訪ねてくれてありがとうございます。

「萌え」じゃなくて「燃え」ているあなた
明日は、胸に秘めた熱い気持ちが届きますように…
おやすみなさい

 

コメント 4

本当に見事な赤ですね。
目が覚めました（笑）
by ちょんまげ侍金四郎 (2010-05-11 08:57) 

近頃ではなく・・・かなり前から・・・(^^;;

by achami (2010-05-11 14:56) 

「躑躅」とか「薔薇」とか、漢字にすると難しいですね。
「躑躅」の感じを見た時は、「ろうそく」かと思ってしまった私です。
by ほんのり (2010-05-11 18:50) 

＞ちょんまげ侍金四郎 さま
　いや、ちょっと刺激的すぎますかね？

＞ achami さま
　えっ…そうだったの！？
　でも、オジさんの長い人生から見たら、やっぱり近頃かな（笑

＞ほんのり さま
　あっ、　「ろうそく」って字にも似てますね…
　もちろん、書けないですけど


by グスコーブドリ (2010-05-11 23:43)